教育の現場

振りゃいいってもんじゃないぞ。
姪は時々、人や猫の名前がごっちゃになるようで、私のことを突然友達の名前で呼んだりするのですが、今日はヨレに会うなり「やや!」と呼びました。少し前までは猫という猫全てが「やや」だったので、その頃と比べると飛躍的な成長はしています。
姪ちゃん
「やや。」
南風
「ヨレだよ。」
–もうここで間違いには気付いたはず–
姪ちゃん
「ゆれ?」
南風
「ヨレ。」
姪ちゃん
「ゆっぺ?」
南風
「ヨーレ!」
姪ちゃん
「ゆっぺん!」
南風
「違ーーーう!」

ヨレ
「ヨレだ。」
姪ちゃん
「ゆっぺん。」

むむぅ・・・

ヨレ
「んふぁ、もう来る時間?」
南風
「まだだよ。もうちょっとゆっくり寝てな。」
・
・
・
そして–

姪ちゃん
「ヨレこんにちわ!」

ぴっと

ヨレ
「こ、こんばんは・・・。」
・
・
・

南風
「すごかったねーっ!!!」
南風
「ほ~れくろべぇ!」

ばしっ
南風
「ほ~れやや!」

ガッ
南風
「ほ~れろく!」

あ!

南風
「ややこ、ろくのターンでしょ! 放して。」

やや
「お断りでぐーっ!!!」
–しばしややのターン–

南風
「はいろく。どうぞ。」

ろく
「それじゃ・・・」

わー!ややこ!
–ずっとややのターン–

くろべぇ
「許してやれ。」

今まで私の横で世話の様子を見ていた姪が、どうしても猫のご飯を出したいと言って駄々をこねました。なので、約束事をいろいろと確認して、更に私がいないときは一人でやってはダメという事も追加しました。

やや
「缶詰もっとよそってください。」
姪ちゃん
「これ?」
南風
「ややこ、それで十分だよ。」

やや
「すっこんでてください。」
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