みんななんか変。

ねーねー、みんななんか変だよぅ。
アーアー、ナーナー、ゴロスキャ歌いまくってるよぅ。

いつもおっかないみどりちゃんなんて、超やさしくなってるしー。

あっちの物影では、おっさん同士がチッスしてるしー。

なにが起こってるのー?

うるさくて眠れないよぅ。

ねーねー、みんななんか変だよぅ。
アーアー、ナーナー、ゴロスキャ歌いまくってるよぅ。

いつもおっかないみどりちゃんなんて、超やさしくなってるしー。

あっちの物影では、おっさん同士がチッスしてるしー。

なにが起こってるのー?

うるさくて眠れないよぅ。
夜遅く、仕事中に何気なく後ろを振り返ると、あの目ン玉ギョロギョロちゃんが机の上に!ビックリ!

ギョロギョロちゃんが伸びをしたので、ここぞとばかりに股間チェックをしてみたら女の子でした。
いつもコソッと忍び込んでくるので「目ン玉ギョロギョロちゃん(仮)」改め「しのぶちゃん(仮)」としよう。
しのぶちゃんはヨレの食べ残しの前を素通りして、仕事部屋を探検しはじめました。
そこにヨレもやってきて、ちょっとドキドキ。

私の知っている今までのヨレの鳴き声は
・人に話し掛ける時の無音口パク「ニャー」(実際は「シャー」とか「ヒャー」)
・無音「ニャー」に近いけど、わずかに超低音が混じる低音微「ニャー」
・寂しい時の高音「ピキャー」
・三毛ママに話し掛ける時の子供っぽい高めの「ニャー」
・嬉しすぎる時の強弱をつけたいろんな音階の「ゴロゴロ」
と、こんなもんだったのですが、ヨレってば、このしのぶちゃん相手にまた違った鳴き方を聞かせてくれました。
なんというか・・・「ゴロニャー」
・・・普通に鳴けるんじゃないの、ヨレってば。
それはさておき、仕事部屋の探検が終わったしのぶちゃんがヨレの食べ残しを食べ始めました。
ヨレもイスの上から観察。

しばらく様子をみていたヨレはしのぶちゃんが食事に無我夢中なことを把握すると、イスから降りてしのぶちゃんの体に鼻を埋めてフンガフンガと嗅ぎまくり。
気が済むと少し離れてまた観察。

食事の済んだしのぶちゃんが今度はPCの裏を偵察しようと私の足元を通ったので、慌てて引き止めました。これで偶然にもしのぶちゃん初だっこ。
ヒザの上に抱き上げられたしのぶちゃんは「イヤ〜ン」な顔をしながらも、時々「もっとこっちも撫でて」の仕種も。かわいい。
そんなしのぶちゃんのシッポに、下からヨレが戯れついてきました。
それに気付いたしのぶちゃんは、「もうイヤ!」とヒザから降りてさっさと出て行ってしまいました。
ヨレも後について出て行ってしまうかと思ったら、しのぶちゃんが出て行くのを見送ったヨレは「今度はボクのご飯!」と振り返りました。
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・

南風
「ねぇ、しのぶちゃんてヨレのお姉さんか伯母さんかなにかなの?」
ヨレ
「ん?」

ヨレ
「まぁ、そんなような匂い」
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・
ダラダラとしていたらそのまま朝になってしまいました。
最近、日の出の時間に私が起きていると、ヨレは東側の二階の窓を開けろとせがむようになりました。

寒いのでそのまま開けっ放しにしておくこともできず、ヨレの気が済むまで私も付き合います。
寒いけど気持ちいい。ヨレに言われなかったら気がつかなかったな。
・
・
・
そうこうしていると三毛ママがやってきました。

ママが来てくれて嬉しいヨレは、ママに接近して威嚇されて、変なテンションで「ゴロニャ〜ン」とキッチンを走っています。
しばらくして帰ろうとするママの後をヨレがめげずに追いかけます。

三毛ママ
「ついてくんなっ!」
ヨレ
(凹)
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夜、仕事部屋に行くと三毛ママが来ていました。
ヨレの顔を見て帰ろうとしたママが立ち止まりました。

ヨレ
「なにかいるの?ママ」
三毛ママが外の何かをよけるように出て行くと、入れ替わりにしのぶちゃんが入ってきました。

ヨレ
「わ、しのぶちゃんがいたのかぁ・・・ども・・・」
しのぶちゃん
「どうも」
と、ここで二人はチッスで挨拶・・・・・・その瞬間に二人の鼻先で静電気がバチッと!

しのぶちゃん
「痛〜い!」
ヨレ
「な、ちょ、びびった」
機嫌を損ねたしのぶちゃんは出て行ってしまいました。
昨日来た「目ン玉ギョロギョロちゃん(仮)」が、今日も顔を覗かせました。
それに気付いたヨレがシッポを膨らませて近付いていくと、ギョロギョロちゃんもクンクンと近寄って、窓辺でチュッ!
一瞬すぎて撮れませんでした。しかもチッスしたら出て行っちゃった・・・。
ヨレの恋の季節はいつ頃やってくるんだろう?
取っ組み合いのケンカを始める前に去勢しないといけないだろなぁ・・・。

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