また新たな昼寝場所
ヨレの間のトランクの上で外を眺めていたヨレが、おもむろに立ち上がって何か言い出しました。

ヨレ
「ねーねー、あのねー」
南風
「なんだい」
ヨレは窓辺の段々を降りて、スタスタとヨレの間の手前に置いてある本棚に向かいました。
本棚の横に座って本棚の上を見上げながら、「あそこに乗りたいんだけど・・・」と言っているようです。
「そこで昼寝したいの?」と聞くと、モジモジと飛び乗りたいアピール。
でも〜、本棚の上、ホコリが溜ってる〜。
「ちょっと掃除したい・・・待てる?」と聞くと、今にもジャンプするポーズになってしまいました。
「わー! 待って!そしたら座布団敷くから待って!!!」と、慌てて座布団を本棚の上に置きました。
ズレないように座布団をギュゥゥウッと押し付けてから、「どうぞ」と座布団をポンと叩くと、ヨレはすぐに飛び乗りました。

ヨレ
「むふふふ」

南風
「あー、そこって外が見えるけど風が当らないのかぁ」
ヨレ
「うんうん」

南風
「いいとこみつけたねぇ」
ヨレ
「もういいよ。ほっといて。」
・
・
・
しばらくして様子を見てみると

ああ!落ちそう!
ヨレ
「ん?」

ヨレ
「落ちねーよ」



















































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