ジャストフィットです2

南風
「あ! ややこ!」

南風
「ちょっとちょっと!」
やや
「なんですか。」

南風
「この箱、こないだのより小さいじゃない。」

やや
「ジャストフィットですよ。」

南風
「本当~?」

やや
「本当です。」

ろく
「ややちゃんがそう言うならそうなんだよ。」
くろべぇ
「ほっとけよ。」

南風
「あ! ややこ!」

南風
「ちょっとちょっと!」
やや
「なんですか。」

南風
「この箱、こないだのより小さいじゃない。」

やや
「ジャストフィットですよ。」

南風
「本当~?」

やや
「本当です。」

ろく
「ややちゃんがそう言うならそうなんだよ。」
くろべぇ
「ほっとけよ。」
ろくがまだ小さい時に、何度止めてもパソコンの電源コードを抜きにかかるので、コンセント回りの防御として段ボールで壁を作っていたのですが、その段ボールがいつのまにか役目を終えて床に倒れていました。

それにややが。

南風
「狭くないかい?」

やや
「ジャストフィットです。」

南風
(今日もろくが監視係か。)
・
・
・

南風
(いない!)

南風
(あ・・・)

南風
(う~、ちょっと寒いとこれだよ!)

くろべぇ
「邪魔するな。」
ろく
「するな。」
南風
「してないじゃん!」

くろべぇ
「してるよ。」
ろく
「してるよ。」むぎゅん

南風
「あ~! 土かき出しちゃったの誰ー!?」

南風
「ろくか!?」

ろく
「違うよ。」

・・・

南風
「や・・・」
その時、玄関の方で大きな物音がしました。急いで駆けつけます。

電話の横のイスが倒れていました。くろべぇが倒したんでしょう。
イスを元に戻してプランターのところへ戻りました。

!!!
南風
「やっぱり・・・。」

やや
「なにがですか。」

やや
「くっ・・・届きません!」

やや
「いいです。」

やや
「下から攻めます。」
・
・
・

くろべぇ
「んっく・・・もうちょい!」

くろべぇ
「上から!」ダッ

は~ん~すは~ん

やや
「くろべぇ」
ろく
「お土産」

くろべぇ
(見失った・・・。)
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