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‘くろ(仮)’ カテゴリーのアーカイブ

ドキドキ

2006 年 5 月 20 日 12:09 Comments off

小犬用ケージに座布団を敷いたらなんとなく入ってくれました。
 
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ヨレ
「ま、悪かぁないけど」
 
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ヨレ
「ん!? 庭に誰かいるみたい!」
南風
「どれどれ、ちょっと見てくるね」
 
朝から元気に挨拶しているのはくろでした。
 
06/02/25の「ヨレは留守番」で、足がブラブラしていたくろです。
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南風
「おはよう、くろ」
くろ
(誰だったっけ・・・)
 
ブラブラしていた足は元通りとまではいかないですが、普通に歩けるまでに回復していました。
 
南風
「朝ご飯食べる?」
 
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くろ
「食べるー!」
 
ヨレを見たすぐ後にくろを見ると骨格からして小さいです。
でもヨレより1、2才年上な印象です。
ωもよく引き締まった小さいのがモニッと付いている感じです。
ωは突くとどんどん大きくなると聞いたので、ご飯を食べているくろのωをツンツクしていると、南風父がやってきました。
 

「・・・なにをしてるんだ。」
南風
「カクカクシカジカで、ωを育てています。」

「気持ちの悪い事を・・・くろは俺の片乗り猫なんだからあんまりそんなもの大きくしないでくれ。」
南風
「・・・ハイ。」
 



 
ヨレ部屋に戻ると、ヨレは網戸越しにくろの姿を眺めていました。
 
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南風
「あの子『くろ』って言うんだよ。」
 
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ヨレ
「ふーん。」
南風
「友達になれるといいね。」
 
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ヨレ
「! なんだあのトリッコ。見た事もねぇ・・・」
南風
「『ヤマバト』とか言うヤツじゃないかな」
 



 
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「くろ・・・ヤマバト・・・くろ・・・ヤマバト・・・パタリロ・・・」

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ヨレは留守番

2006 年 2 月 25 日 10:53 Comments off

週末、実家に用があったのでヨレを同居人に託して帰省しました。
上京のため泣く泣く実家に置いていった私の愛猫「ポッポ」が亡くなってしまってからは、実家では飼い猫を持ってはいないのですが、あふれんばかりの自然の中でたくさんの猫が気ままに生活しています。

まず顔を見せたのは実家の縁の下に住み着いている「くろ」。

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縁の下の穴を塞ぐ柵が破けたところから侵入して住み着いてしまったので、くろが出入りできるようにと柵は直さず、何故か風呂のすのこが立て掛けてあります。
大雑把で優しい両親です。

くろは父親の一番のお気に入りで、人懐っこいオスネコです。
父の話しでは、前は屋根の上でカラスとタイマンするほど元気だったんだけど、最近ケガを負ってしまって、顔の傷は治ってきたものの、後ろ足を引きずってしまっているとのこと。

見かけない私に驚いて出てこないので、ねこまんまで誘い出してみました。

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食べてます。食べてます。
後ろの左足をブラブラさせています。かわいそうに・・・。
いっぱい食べて早くよくなるといいんだけど・・・。

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くろはちょっとだけ撫でさせてくれました。
でもやっぱりまだ恐いみたい。少し離れて日なたぼっこ。

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頑張るんだよ。

くろが残したねこまんまの匂いにつられて、青い目をした「たぬき」がやってきました。
この子は両親にも全然慣れてくれないそうです。

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たぬきは結局、食事もせず逃げて行ってしまいました。

しばらくして、誰かまた来ていないかと様子を見に行ってみると、ゴツい感じのトラネコがモリモリと食事中。

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父を呼んで「この子はダレ?」と聞くと、「知らない。見かけないネコだなぁ」と。
なので勝手に「(仮)ナガレ」としました。警戒心の強いオスネコです。

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ナガレは食事が終わると、庭の隅で様子を見ていたくろの方へ向かって行きました。

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体が万全でないくろは、必死に「来るな」と声を出しています。
ナガレは気にせず近寄り、怯えたくろは後ずさりして塀と家の隙間へ入り込んで行きました。
塀に登ることもできずに追い込まれてしまったくろの目の前で、ナガレは家の壁にスプレー・・・。
ちょっとお前さん!!!そんなことしてやるなよぅ!

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ナガレはすっかり我が物顔で庭を探索して、どこかへ去って行きました。
隙間にいたくろもどこかへ姿を隠してしまっていました。
それから週明けに東京へ戻るまで、くろの姿を見かけることができなかったので、ちょっと心配です。