今日の空3

月見。

神秘的。

なんかわくわくする。

くろべぇ
「わくわくするから散歩行こうぜ。」
南風
「何連れてるかわかんないから嫌だよ。」

ろく
「しゃべってないで動かせよぅ」べしべしべし

やや
「こっちにも投げてくださ~い」

月見。

神秘的。

なんかわくわくする。

くろべぇ
「わくわくするから散歩行こうぜ。」
南風
「何連れてるかわかんないから嫌だよ。」

ろく
「しゃべってないで動かせよぅ」べしべしべし

やや
「こっちにも投げてくださ~い」
以前、コメントで「夏への扉」を教えていただいて読んで以来、猫の物語や猫がいい味出してる物語をずっと頭の片隅で探していました。タイトルに「猫」と入っている物や、表紙に猫の絵が入っている物を手に取って帯やあとがきをチェックしてみたり。
それからやっと、やっとこのGWに1冊みつける事ができました。それがこの「カモメに飛ぶことを教えた猫」です。(写真はゾルバ?ブブリーナ?)
この物語は2部構成になっていて、1部は事の起こりの説明が多いです。そこからジリジリと期待がこみ上げていって、2部は初っ端から猫ワールド全開。声を出して笑ってしまったり、グッと涙ぐんでしまうシーンもありました。あまり大げさな表現はないのですが、ぐらぐら揺さぶられる不思議な感覚です。
文字量はあまりないのであっという間に読めてしまいます。小さな本を閉じた後も、彼らの生活がそんなに遠くないどこかで繰り広げられていると信じられる、素敵な本でした。
この本の奥付の裏に2冊の書籍紹介が載っているんですが・・・両方ともこれまたすごく面白そうです。

ザーーーーッ

南風
「ね? 帰ろう?」

ごくごく

くろべぇ
「飲み干す!」ごくごくごく

くろべぇ
「無理だった。」
ろく
「へ~」

ヨレ
「抱っこ」
南風
「濡れるからやめときなよ」

ヨレ
「抱っこ!」

南風
「・・・ったく。」

南風
「あれ、止んでるか」どさっ



また降ってきた・・・
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