そしてまた明日
2008 年 3 月 6 日 20:00
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夕方になっても、クレーンはまだそこにいました。
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明日はいなくなってるといいね。

ヨレが慣れるのが先か、クレーンがなくなるのが先か・・・。

夕方になっても、クレーンはまだそこにいました。
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明日はいなくなってるといいね。

ヨレが慣れるのが先か、クレーンがなくなるのが先か・・・。

南風
「ただいま。」

南風
(・・・神経すり減らしたような顔で寝ちゃって。)

ヨレ
「おかえり・・・。」
南風
「ただいま。」

南風
「およ!?」
ヨレ
「? 何?」

南風
「お前、目くそが上向いてくっ付いてる。」
ヨレ
「?」

ヨレ
「だから何よ。」むっくり

南風
「ひっくり返って寝てたんじゃないの? 心配して損したわ。」
アパートへ帰ろうとして実家の庭を振り返ると、旧鶏小屋の上で茶虎刑事が寝ていました。

カメラを向けた途端に

去って行きました。

あぁ、丁度西日が当たるのか・・・って

やや恐ぇ!
実家の二人は、散歩を終えていつものように仲良く昼寝していました。
その時、前の道を、散歩中の犬が走り抜けていく足音とハァハァ音が聞こえました。

くろべぇが驚いて起きました。

くろべぇのカギ尻尾が膨らんでます! 珍しい!

背毛まで立てちゃって・・・お前もそんな状態になる事があるんだ。

やや
「ベッド揺らさないでください。」
南風
「あ、ごめん。でもほら見てよ。くろべぇの尻尾!」

やや
「静かにしてください。」

クレーンの存在自体に慣れてきたのか、ヨレは寝室の窓辺に乗れるようになっていました。

お?

ミヤちゃんです。

あぁあ、逃げちゃった。

ヨレ
「あんまりそっちに行くとヤバいよ!」

ミヤちゃん
「なんで?」

ヨレ
「木の向こうに物凄いのがいる!」
ミヤちゃん
「あっそ。」スタタタタ

ヨレ
「・・・。」

ヨレ
「行っちゃった・・・。」
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